UMLとSystemCを用いた設計手法の移動通信システムへの適用事例(システム設計及び一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
システム設計にオブジェクト指向, UML(Unified Modeling Language),SystemCを取り入れた設計手法を検討し,移動通信システムに適用した.検討した手法では,システムの早期検証,モデルの再利用,異なる抽象度の混在を可能とし,開発期間の短縮や設計品質の向上が期待できる.本稿では,移動通信システムの無線伝搬路上りリンク部分の分析設計手順とUML記述効果,SystemCでの実装とシミュレーション結果を報告する.
- 2003-05-08
著者
関連論文
- A-3-3 分散処理によるシステムシミュレーションの効率化
- B-5-40 Evolved UTRA上りリンクにおけるMultiuser MIMOスケジューリング方式(B-5. 無線通信システムA(移動通信),一般セッション)
- B-5-142 IEEE802.16におけるPilot配置が伝搬路推定に与える影響(B-5.無線通信システムB(ワイヤレスアクセス),一般講演)
- B-5-21 IEEE802.16eにおけるHARQデータ割り当てに関する検討(B-5.無線通信システムA(移動通信),一般講演)
- A-3-1 SystemC のチャネルが処理時間に与える影響
- UMLとSystemCを用いた設計手法の移動通信システムへの適用事例(システム設計及び一般)
- UMLとSystemCを用いた設計手法の移動通信システムへの適用事例(システム設計及び一般)
- B-5-118 ウェーブレット縮退を用いた伝搬路推定方法の検討(B-5. 無線通信システムA(移動通信), 通信1)
- B-5-133 IDMAを適用した無線ネットワークコーディングによる周波数利用効率の向上(B-5. 無線通信システムB(無線アクセスネットワーク),一般セッション)
- B-5-151 線形Precodingを用いるMU-MIMO-OFDMシステムにおける低演算量空間フィルタ(B-5.無線通信システムB(無線アクセスネットワーク),一般セッション)
- B-5-25 ユーザ間干渉を考慮した下りリンクマルチユーザMIMO受信機の一検討(B-5.無線通信システムA(移動通信),一般セッション)