凹端面のコア拡大ファイバを用いたファブリーペロ光共振器(光・電子デバイス実装、及びデバイス技術,一般)
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概要
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コア拡大ファイバ端面を凹面ミラーにした凹面コア拡大ファイバファブリペロ光共振器を提案し,その動作解析を行った.ガウスビーム波の変換則を用いて,光の回折と多重反射を解析し,共振器特性を導出した.凹面ミラーは平面ミラーに比べ大きく特性が向上した.実験結果と計算値は傾向が一致した.モードフィールド径50μm,凹面曲率半径20mmを用いることにより共振器長可変範囲が50〜500μm(10倍可変)の光共振器が実現できることがわかった.
- 2004-08-20
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