CMOS素子を用いた高速物理乱数発生器 : 高速性と汎用性の両立
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概要
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独立した二つの雑音源を設け,これらを基にした信号の相対時間差をもって効率よく乱数を発生させる.これにより従来の物理乱数より高速かつ安定して乱数を生成することできた.また,すべてをCMOS素子で構成することにより高い汎用性を実現した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-07-07
著者
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