エラスティック型SAWコンボルバを用いた超小型低コストSS T/Rユニットの開発
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概要
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平成4年12月に郵政省令の一部が改正され、2.4GHz ISMバンドでのSS通信方式が可能となった。これを受けて当社は、いち早くSS-DS通信用T/Rユニットを日本国内で発売し (平成5年1月) 、今日のSS通信の一翼を担っている。しかしSS通信が認知されるようになるにつれて、社会はさらなる小型化、低消費電力化を要求してきている。今回我々は、小型、低消費電力、さらに低コストのエラステック型SAWコンボルバを用いたT/Rユニットの開発に成功した。本稿では、そのT/Rユニットの概要を報告する。
- 1995-10-19
著者
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加藤 俊治
ミヨタ株式会社
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高橋 誠一郎
三井金属鉱業 総研
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加藤 俊治
三井金属鉱業(株) 総合研究所
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宮嶋 浩光
三井金属鉱業(株) 総合研究所
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宮嶋 浩光
三井金属総合研究所
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加藤 俊治
聖路加国際病院消化器・一般外科
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高橋 誠一郎
三井金属鉱業 総合研
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