セントリフュージプロジェクトにおける開発状況
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概要
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セントリフュージ(生命科学実験施設)は、国際宇宙ステーション計画において重力環境が生物に与える影響について研究を行うための実験施設である。このセントリフュージは、生物実験用の隔離処理室(生命科学グローブボックス:LSG)、人工重力発生装置(セントリフュージロータ:CR)、それらを搭載する与圧有人モジュール(人工重力発生装置搭載モジュール:CAM)から構成され、それぞれ平成13年度(LSG)および平成15年度(CR, CAM)に打上げられる予定です。ここでは、セントリフュージの概要、想定ミッション、セントフュージプロジェクトの開発スケジュール及び現在の開発状況を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-09-18
著者
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野崎 健次
宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
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大築 二三夫
宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
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渡戸 満
宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
-
植松 洋彦
宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
-
上野 俊昭
宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
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角野 直子
宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
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荒井 朋子
宇宙開発事業団宇宙環境利用システム本部セントリフュージプロジェクトチーム
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大築 二三夫
宇宙開発事業団
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大築 二三夫
Nasda
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植松 洋彦
NASDA
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角野 直子
宇宙開発事業団
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