2次元角度センサ間の目標相関方式
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概要
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離隔配置した2個の2次元角度(仰角および方位角)センサで複数の移動目標を探知している場合, 三角測量法等により各目標までの距離を算出すれば, 各目標の3次元の追尾が可能である. この際に重要となるのは, センサ間の情報のどの対が同一目標のものであるかを判定する相関処理である. 特に, 2個の角度センサと複数の目標が同一平面内となる場合, 目標方向線の交点に偽像が発生して相関処理を困難なものとする. 本稿では, 角度追尾フィルタにより各センサよりの目標の角度と角速度を追尾し, 角速度までの追尾結果を用いることにより, 効果的に偽像を除去する相関処理の方式を提案する. さらに, 計算機シミュレーションにより本提案方式の性能を検討する.
- 1997-01-30
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