フォトニックネットワーク制御技術の動向と展望((フォトニック)IPネットワーク技術, (光)ノード技術, 光バーストスイッチング技術, WDM技術, 一般)
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概要
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本稿では、次世代フォトニックネットワークの制御技術として注目されているGMPLS(Generalized Multiprotocol Label Switching)の最近の動向と今後の展望について概観する。まず、GMPLSが必要とされている背景、GMPLSがもたらすメリットと基本的動作について概説した後、関連した国内外の相互接続活動および国際標準化の動向について述べる。また、フォトニックネットワークの新しいアプリケーションとして、広域に分散した計算機資源をネットワークで接続することで計算能力を自由に提供するグリッドが注目されている。そこで、グリッドからフォトニックネットワークへの要求条件について述べ、フォトニックネットワーク制御技術の今後の展開を探る。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-01-20
著者
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