OFC2002報告 : パッシブ光部品を中心に
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概要
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OFC2002の概略を報告する。論文投稿件数、採択件数及び出展ブース数ともに25-30%増加したが、総参加者数が16%減のためか昨年の狂騒から一転落ち着いた雰囲気であった。革新的な技術の報告はなかったものの、ウルトラDWDM伝送に向けた、狭スぺーシング化、信号光源やフィルタの可変波長化、40Gbps用変調器、PMD補償器などの開発が着実に進展していることが実感できた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-05-23