ランダムドットステレオグラムを用いた3次元アニメーション
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概要
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本研究はランダムドットステレオグラムを用いて、人体の3次元形状とモーションのアニメーションの試作を目的とする。人体は単純な形をした頭、首、腕、足と上半身でモデルされる。モーションは体の各関節の角度の時間関数としてモデルされる。現在は歩きパターンと走りパターンの2種類のモーションデータを用いている。実験結果により、立体感のあるアニメーションが実現できることが分かった。深さ方向の分解能はディスプレイの分解能に大きく依存する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-01-26
著者
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