デジタル音響合成の音楽への応用 : 一音楽家の視点から
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概要
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デジタル信号処理のもたらす音楽創作の可能性は非常に大きく豊かであるが、音楽的想像力を膨らませるためには、デジタル信号処理の理論とコンピュータ言語を学ぶ必要がある。しかし一般の音楽家にとっては、これらの分野に対する苦手意識がせっかくの素晴らしい道具を遠ざける結果になっている。本稿では、一音楽家の視点からデジタル音響合成の魅力と問題を論じる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-07-22
著者
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