IPネットワーク上の時刻同期手法(アクティブネットワーク, IP-VPN, ネットワークセキュリティ, 超高速ネットワーク, P2P通信, ネットワークソフトウェア, 一般)
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概要
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従来IPネットワーク上での時刻同期としてNTPが広く用いられているが、片方向の映像伝送を行うと誤差が大きくなるという問題がある。本稿では、NTPと同様な手法を取りつつ、誤差を改善する手法を提案する。次に、LANにおける片方向遅延測定結果を使って、NTPと本手法を用いたシミュレーション結果を報告する。本手法は特定の媒体に依存しないので、あらゆるネットワークに適用できる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-09-08
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