トラヒックパターン自動生成におけるDoS攻撃検知(アクティブネットワーク,IP-VPN,ネットワークセキュリティ,超高速ネットワーク,P2P通信,ネットワークソフトウェア,一般)
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概要
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本稿では、過去のトラヒックパターンから将来のトラヒックを予測し、実際のトラヒックと比較することでDoS攻撃を検知するための手法を提案する。予測が信頼できるものであれば、予測したトラヒックと観測したトラヒックが大きく異なり、かつ急上昇した場合、DoS攻撃によるものか通常状態の延長なのかどうかを判断することが可能になる。ニューラルネットおよび、テンプレート方式を用いてトラヒック予測を行い、後者において6〜7割の一致率が得られ、DoS攻撃検知に有効であることを示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-08-27
著者
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