コンフィギュアラブルプロセッサを利用した携帯機器向け3Dグラフィックスプロセッサ(プロセッサ,DSP,画像処理技術及び一般)
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概要
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3.5Mpolygon/secの3DCGエンジン、15fps@QVGAのMPEG4 codec エンジン、最大2MpixelのJPEGエンジン、カメラI/F、SDカードI/F、LCD I/F、および20MbitのDRAMを1chipに集積した携帯機器向けメディアプロセッサT4Gの開発について述べる。3DCGエンジンは東芝のコンフィギュアラブルプロセッサMePを応用することにより実現されている。DRAMを内蔵したことにより、3Dエンジンとメモリ間のバンド幅は2Gbyte/secに達する。このチップでは、0.13umCMOS DRAM 混載プロセスを使用し、20Mtransistorのロジックと20MbitのDRAMを集積した。3DCG処理時の最大消費電力は170mWである。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-10-15
著者
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田中 幸一
(株)東芝セミコンダクター社
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竹本 卓
(株)東芝セミコンダクター社
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竹中 康晴
(株)東芝セミコンダクター社
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皆川 勉
(株)東芝セミコンダクター社
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小泉 友弘
(株)東芝セミコンダクター社
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牛島 康之
(株)東芝セミコンダクター社
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柳田 直昭
(株)東芝セミコンダクター社
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小原 靖生
(株)東芝セミコンダクター社
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藤田 康彦
(株)東芝セミコンダクター社
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