FM同期放送における2局間干渉波の遅延時間測定
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概要
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衛星音楽放送を受信して同期をとる二つのFM同期放送実験局の干渉波を受信し, そのスペクトルの最大値をスペクトルアナライザの最大値保持機能によって形成し, そこに生じるリプル周期の逆数から遅延時間を求めている. これによって通常の番組放送時に遅延時間が測定でき, 同期の確立を実証することができる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-01-25
著者
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