赤外線メディアを用いた携帯情報端末のネットワークへの接続インタフェース(無線ネットワークの性能評価論文小特集)
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概要
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本論文は,赤外線(Infrared : IR)メディアを介してネットワークに接続する既存のモデムとPDA(パーソナルディジタルアシスタント),サブノートブック,その他の携帯形コンピュータ,コンシューマ製品間における簡単な通信インタフェースについて述べたものである.これらの課題はIrDA(赤外線データ協会)によって規定された赤外線通信用標準プロトコルをベースに検討が行われている.本論文も赤外線メディアを用い携帯情報端末が公衆ネットワークに接続する際の参照モデル,携帯情報端末と公衆ネットワーク間に存在するゲートウェイの構成および通信インタフェースについて提案するものである.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-10-25
著者
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