無相関確率に基づく指紋の類似度評価法
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概要
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特徴点を用いて指紋を照合する場合, 同じ指紋であれば特徴点の配置に強い相関があるが, 異なる指紋であれば相関は無いと考えられる.比較する特徴点に相関が無いと仮定した場合の発生確率から類似度を評価する方法を提案し, 実験によりその有効性を示す.統計モデルを用いた類似度評価では外れ値の影響が大きいという問題があるが, 提案手法では外れ値の影響を小さくすることができる.
- 2001-12-13
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