PRMU2000-28 音楽作品における構造分析と認識そしてコンピュータの役割
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概要
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音楽作品は、楽譜によって顕わされることが多いため音楽家以外の研究者が楽曲の構造を理解することは難しかった。本論文では音楽は物理現象であることをふまえて、空間に散りばめられた音がどのように時間とともに変遷していくのか、またその構造も検証する。またコンピュータが作曲家のアイデアをどのように支援できるか、その可能性と問題点を提示する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-06-15