テレビ東京のアニメ番組製作ガイドライン
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概要
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1997年12月16日にテレビ東京系列で放送されたテレビアニメ「ポケットモンスター」第38話を見ていた700人近くの視聴者が、コンピューターの中を描いた赤と青の速い点滅が続くシーンを見て、光感受性発作を起こした。英国における同様のケースの原因調査のために行われた研究を考察し、光感受性発作やパターン過敏性発作の可能性を低減させるためのアニメ番組製作ガイドラインについて述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-12-14