カーナビゲーションの機種変更データからみたインターフェイス(自動車・交通におけるコミュニケーション&インタフェース及び一般)
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概要
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本研究では、カーナビゲーションシステムのような複雑な機器について、異機種間でどのような操作転移が起きるのかを明らかにし、機種にとらわれない望ましいインターフェイスの提言を試みる。ToyotaカーナビとCarrozzeriaカーナビを対象に操作転移をみる実験を行った結果、ユーザは機種が変わっても一貫性のある操作を好む傾向があり、機種毎にできるだけ一貫性の高いメンタルモデルが構築しやすいインターフェイスが望ましいと考えられる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-01-15
著者
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- 複数機種のカーナビゲーション操作に適応するメンタルモデル構築過程(自動車・交通におけるコミュニケーション&インターフェース : 人にやさしい交通をめざして)
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