Peer-to-Peer通信を用いたネットワーク・コラボレーションシステムに関する研究(マルチメディア,仮想環境及び一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年では単にインターネットの利用だけではなく、ブロードバンドの活用を謳ったコラボレーションサービスも増えてきている。かつてはインフラや技術不足のために、実現不可能であったシステムやサービスといったものが、以前とは異なった形で再び利用される場面も出てきている。しかし、新しい形でコラボレーションサービスとして提供するためには、依然として解決すべき問題点も多い。本研究は、Peer-to-Peerシステムを実現するためのプラットフォームであるJXTAを用いて実装された、共同作業ツールHARES(High Available and REliable System)の重要ないくつかの問題点を解決した。
- 2003-03-11