大規模/大容量コンテンツのビジュアライゼーション(ポスター発表)
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概要
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高性能なコンピュータやデータ取得装置の開発、そして大規模な記憶装置の登場とその低価格化などにより、計測データやシミュレーションデータの容量は飛躍的に増大し、その詳細度は格段に向上している。加えてデータの直感的把握や効果的表現のために、コンピュータグラフィックス(以降CGと記す)を用いてビジュアライゼーションを行うことも一般的になってきた。しかしながら、大規模データのビジュアライゼーションは対話的操作ができなかったり、逆に操作性向上のために詳細度を落としたりすることも多く、元データの情報量を表現できていないという問題も起きている。本文では既存のアプリケーションが実現困難であった大規模/大容量データのビジュアリゼーションに日本SGIが提供してきた技術を紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-10-29
著者
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