デジタルエンジニアリング活用による開発プロセス改革
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概要
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トヨタ自動車では、96年から生産技術部門主体にV-Commというプロジェクトを立ち上げ、設計部門と連携して本格的にデジタルエンジニアリングへの取り組みを行っている.車両開発において組付け問題の解決を「配置干渉」、「作業性」、「見栄え」等の観点から設計段階に前出し削減して出図品質を向上し、開発期間と費用を削減し、高品質な開発プロセスを可能とした.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-11-13
著者
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石原 明
トヨタ自動車(株)車両生技部 車両情報管理室
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石原 明
トヨタ自動車(株)
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根岸 孝年
トヨタ自動車(株)車両生技部 車両情報管理室
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石原 明
トヨタ自動車
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根岸 孝年
トヨタ自動車(株)車両生技部車両情報管理室
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