液晶プロジェクタ用小型高輝度光源システム
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概要
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ランプとリフレクタからなるプロジェクタ用光源はコンパクト性と高輝度性を両立させなければならない。しかしコンパクト化に有効なリフレクタ小型化は、有効反射面積の減少により、リフレクタの反射光束の低下からスクリーン照度の低下を招く。スクリーン照度を低下させないためには、光源系の集光効率を向上させる必要がある。今回、ショートアーク高圧水銀ランプの開発、リフレクタ焦点距離短縮の検討、リフレクタ形状精度の検討とランプのアライメント条件の最適化検討により、従来リフレクタの約3/4の有効反射面積でありながら、従来比113%のスクリーン光束が得られる小型高輝度光源を実現したのでここに報告する。
- 2001-01-23
著者
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堤 威晴
松下電器産業(株) 照明社
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小倉 敏明
松下電子工業(株)照明社・照明開発センター
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堤 威晴
松下電子工業(株)照明社・照明開発センター
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田丸 修治
松下電子工業(株)照明社・照明開発センター
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田丸 修治
松下電器産業(株) 照明社
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小倉 敏明
松下電器産業(株) 照明社
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