コンピュータによる画像サービスの可能性
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概要
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コンピュータによる画像サービスの主要課題はビデオオンデマンドによる映像サービスの実現である。ビデオオンデマンドサービスとは利用者の要求に応じて即時に映像(音声を含む)番組等を提供するサービスであって,放送(CATV)と通信の融合領域の主要サービスに位置づけられる。このサービスはテレビと異なり、番組開始までの待時間が無いため能動的な視聴になるという特徴がある。また、インタラクティブ性が向上することにより、情報提供、予約、映像メールなどサービス内容が拡大するというメリットもある。このシステムを実用に供するためにはデジタル映像のファイル関連技術と映像符号化技術の開発がポイントとなる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-12-16
著者
関連論文
- 14.画像応用(テレビジョン年報)
- 12)コンピュータによる画像サービスの可能性([情報ディスプレイ研究会 コンシューマエレクトロニクス研究会 視聴覚技術研究会 映像表現研究会 画像処理・コンピュータビジョン研究会 画像通信システム研究会 画像応用研究会 インテリジェント映像メディア専門研究部会]合同)
- コンピュータによる画像サービスの可能性 : パネル討論 : 21世紀のマルチメディアの行方 : テレビがテレビでなくなる日 : 情報ディスプレイ : コンシューマエレクトロニクス : 視聴覚技術 : 映像表現 : 画像処理・コンピュータビジョン : 画像通信システム : 画像応用 : インテリジェント映像メディア
- コンピュータによる画像サービスの可能性