リライタブルマーキングの研究動向
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年、OA機器の普及とともに大量の情報の処理や貯蔵のための抜術展開は著しい。それらの情報を我々が素早く簡便に出力するための可視化記録が不可欠であり、新たな技術に対応した記録特性を有することが求められている。たとえば、リライタブルマーキング媒体は、ハードコピーの携帯性とソフトコピーの書き換え易さを合わせ持つ第三のコピー方式として注目されており、熱を利用したリライタブルマーキングが最も盛んに研究・開発が進められている。本報では、材料面から、熱を利用したリライタブルマーキングの最近の開発状況について紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-02-26
著者
関連論文
- 印刷・情報記録・表示研究会 : 有機電子デバイスを支える高分子材料とプロセス技術を中心に
- ホログラム用高分子
- リライタブルマーキングの研究動向(エレクトログラフィカラーメディアおよび関連技術の研究動向)
- リライタブルマーキングの研究動向
- 4)リライタブルマーキングの研究動向(情報ディスプレイ研究会)
- 印刷技術の有機デバイスへの応用
- 21世紀に挑む『情報コミュニケーションートッパン』 : 液晶ディスプレイ用カラーフィルター(LCD-CF)
- 6-9 低電圧駆動TN-LCDの光学設計(第6部門 情報ディスプレイ)