指向性反射スクリーンによる眼鏡なし立体ディスプレイの開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
指向性反射スクリーンを用いた投射型立体ディスプレイは,特殊な眼鏡を装着することなく立体映像の鑑賞を実現する映像システムである.指向性反射スクリーンは,コーナーミラーシートとレンチキュラシートで構成されており,その指向性により眼鏡なしの高輝度立体視を実現する.また,本方式は投射型であるため大画面化により高い臨場感が得られる.これまでに指向性反射スクリーンの改良により鑑賞人数の複数人化,鑑賞範囲の拡張を実現した.またプロジェクタの小型化により机上での高臨場感ディスプレイ応用の可能性も示した.本報ではこれら指向性反射スクリーン方式立体ディスプレイの開発状況について報告する.
- 2002-11-06
著者
関連論文
- 指向性反射スクリーンによる眼鏡なし立体ディスプレイの開発(招待講演1)(高臨場感ディスプレイフォーラム2002)
- 指向性反射スクリーンによる眼鏡なし立体ディスプレイの開発
- 高齢者を対象とした立体映像リハビリテーションシステムの開発と評価
- 立体映像の痴呆性高齢者への適用
- キャリア捕獲層を用いた正孔注入阻止構造のa-Se系アバランシェ増倍型撮像管
- 2-4 キャリア捕獲層を用いた新正孔注入阻止構造のa-Se系アバランシェ増倍型撮像管
- 4)アバランシェX線撮像管用面板技術の検討(情報入力研究会)
- アバランシェ型X線撮像管用面板技術の検討(不可視光撮像技術特集)
- 指向性反射スクリーンによる眼鏡なし立体ディスプレイの開発
- 指向性反射スクリーンによる眼鏡なし立体ディスプレイの開発
- SID'02報告 : Display Systems(SID'02報告会)
- SID'02報告 : Display Systems
- 高齢者を対象とした立体映像リハビリテーションシステムの開発と評価(VR空間における心理学)