多対ツイストペア線による155Mb/s×11CH架間伝送方式回路
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概要
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現在、広帯域ISDNの導入が進めらており、その局内での装置においてシステムが大きくなり、装置の各架間を大容量の情報を伝達する必要がある。ここでは、10本の155MHzのクロック信号の計11CHの信号を、ツイストペアケーブルと、汎用のECLドライバー/レシバーを用い、低コスト、低消費電力で、ケーブル長1~20m間を安定に伝送させることができる架間伝送方式を開発したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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江越 広弥
富士通(株)
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松岡 英撤
富士通ディジタル・テクノロジ(株)
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福地 信之
富士通ディジタル・テクノロジ(株)
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多田 則久
富士通ディジタル・テクノロジ(株)
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向山 裕田
富士通北海道ディジタル・テクノロジ(株)
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鏑木 健壱
富士通北海道ディジタル・テクノロジ(株)