伝送網OpSにおけるセンタ切替方式の一検討
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概要
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オペレーションシステム(OpS)のセンタは、一般にハードウエア故障などに対する信頼性確保のため、二重化構成やフォールトトレラント機を使用するなどの方法がとられる.しかしながら、大規模地震などの激甚災害に対しては、同一センタ内での高信頼化対策では限界がある。特に伝送綱Opsでは激甚災害時においても継続した運用を行うことが重要となる。このため現用センタから地理的に離れた場所に予備センタを配置する形態が有用である.本稿では、ンタの遠隔二重化構成における運用自動切替え方式の検討結果を報告する。
- 1996-03-11
著者
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