ファイバチャネル/ATM変換装置構成の一検討
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概要
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ファイバチャネル(FC)の回線速度は266Mbps~4Gbpsと高速でありスーパコンピュータ等の高速通信チャネルとして使用されている。しかしながらFC標準では最大リンク長が10kmであるため、遠距離接続を行うためのATMへのマッピングが検討され始めている。ATMにおいては155Mbps、622Mbpsによる遠距離通信が可能となっており、将来的には2.4Gbps帯域まで利用出来るものと思われる。本稿ではこの背景のもとに、FCをATMに接続する変換装置構成について検討を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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