交換ソフト用コンパイラの名前解決処理実現法
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概要
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交換ソフトの試験工程に於ける効率化のため、シンボリックデバッグを実現するCHILL言語用クロスコンパイラを開発した。一般的にコンパイラでは名前解決と呼ばれる処理が必須であり、この実現法がコンパイラ全体の性能を大きく左右する。本稿では、シンボリックデバッグのためのデータ生成及び交換ソフトソースプログラムの特徴を考慮したCHILLコンパイラの名前解決処理の実現法について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11