補間を用いた静止画像通信方式の検討と画像符号化への応用
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概要
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JPEGは静止画像符号化方式の標準方式として広く用いられている。一般に圧縮符号化された画像データは原画像データに比べてビット誤りに弱いので、画像通信に用いるには誤り対策が必要となる。本稿では、誤り対策としてARQやFECを用いないで、欠落画像データの補間を行う静止画像通信方式の検討とこれを画像符号化に応用した例を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
JPEGは静止画像符号化方式の標準方式として広く用いられている。一般に圧縮符号化された画像データは原画像データに比べてビット誤りに弱いので、画像通信に用いるには誤り対策が必要となる。本稿では、誤り対策としてARQやFECを用いないで、欠落画像データの補間を行う静止画像通信方式の検討とこれを画像符号化に応用した例を報告する。