携帯端末における少数キーへの文字割当の一検討
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概要
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携帯電話、ページャといった携帯端末で、非音声情報である文字・文書情報を入力する場合には、携帯端末の持つ大きさという制限のため、少数のキーでいかに快適に入力できるかが重要な要素技術となる。そこで、テンキーに全ての仮名を割り当てる方法が考えられている(図2)。しかし、図2の割り当てを行うと、文書編集指示等他の機能を割り当てるキーを別に用意する必要が出てくる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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井上 信浩
株式会社東芝情報・通信システム技術研究所
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私市 一宏
株式会社東芝情報・通信システム技術研究所
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佐々木 勝成
株式会社東芝情報・通信システム技術研究所
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岩城 実
株式会社東芝情報・通信システム技術研究所
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私市 一宏
(株)東芝コンピュータ&ネットワーク開発センター
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