影像法を用いる反射板付ダイポールアレー校正(通信・放送用アンテナ及び一般)
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概要
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アンテナアレーを用いた電波到来方向推定にMUSIC法などのスーパーレゾリューション法の適用が期待されている.しかし,高分解能性を実現するにはアレー校正が不可欠である.本報告は,背面に反射板を配したダイポールアレーについて,影像法を用いた校正手法を提案する.一般にアレー素子近傍に金属物体が存在する場合の校正は困難となる.本稿では反射板などの単純な形状の場合,それにより生じる映像を考慮することにより校正精度の向上を図ることができることを示す.NEC2を用いたシミュレーション及び電波暗室内での実験を行い,本提案手法の有効性を明らかにしている.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-09-04
著者
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小川 恭孝
北海道大学大学院情報科学研究科
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山口 芳雄
新潟大学工学部
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山田 寛喜
新潟大学工学部
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原 六蔵
新潟大学工学部
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原 六蔵
新潟大学工学部情報工学科
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小川 恭孝
北海道大学 大学院情報科学研究科
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小川 恭孝
北海道大学 大学院工学研究科
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