ピーク変動抽出処理を用いた離散単語音声認識
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在、音声認識の特徴抽出部で最も頻繁に用いられているのは音声波形を線形予測法などで周波数解析し、時系列周波数データに変換する手法である。しかし、本研究では、音声から認識に必要な言語情報を分離するには上記の処理だけでは不十分と考え、周波数解析後の処理として"ピーク変動抽出処理"なるものを提案する。
- 1996-03-11
著者
関連論文
- TV用トランジスタ中間周波増幅器
- ウェーブレット変換を使用した音声認識の基礎研究
- ピーク変動抽出処理を用いた離散単語音声認識
- BP法によるクラスタリングの検討
- D-14-13 連結HMMによる音声認識 : 後向きHMMの併用による改善
- 隠れマルコフモデルの連結による連続単語音声認識の研究
- 離散型HMMを用いた離散単語音声認識