ILA^<TM>の現状と将来
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概要
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コンピュータ技術、映像技術の進展に伴い、世は正にマルチメディア、高画質映像の時代を迎えようとしている。その中にあって、大画面化に対応できる高解像度・高輝度、且つ、各種ソースに対応できる高画質プロジェクターの要求が益々高まってきている。ILA^<TM>は、書き込み部と読み出し部をミラーで完全に分離し、従来の"解像度を上げると輝度が不足し、輝度を上げると解像度が不足する"という二律背反の課題を解決し、"高解像度と高輝度の両立"を達成すると共に、画素分割手段を用いていないことから、あらゆる信号ソースに対応出来、マルチメディア対応高画質プロジェクターを実現している。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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