CMOSアナログAGC回路の開発
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概要
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CMOSによる,LSIのアナログ/ディジタル混載化は、低コスト化を目指す上では,重要な解の一つであると考えられている。しかし,その反面,アナログ回路のCMOS化は,素子の特性ばらつきの面で,課題もある。今回,電源電圧3.3V±10%,O.5μm CMOSプロセスを使って,AGCの設計/評価を行ったので, ここに報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
CMOSによる,LSIのアナログ/ディジタル混載化は、低コスト化を目指す上では,重要な解の一つであると考えられている。しかし,その反面,アナログ回路のCMOS化は,素子の特性ばらつきの面で,課題もある。今回,電源電圧3.3V±10%,O.5μm CMOSプロセスを使って,AGCの設計/評価を行ったので, ここに報告する。