磁化転移性媒体ノイズ下でのPR4MLエラーレート特性
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概要
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高密度化のキーデバイスであるMRヘッドでは、誘導型ヘッドと比べて媒体ノイズがより顕在化する。筆者らはまず、時間領域において磁化転移性媒体ノイズの特性を解析した。その結果、記録条件に依存してピークジッター(PJ)型と振幅変動(AF)型か主に検出された。そこでさらに、これらのノイズをモデル化して、8/9PR4ML方式のエラーレート(BER)に与える影響を白色ガウス性(AWG)ノイズ下のBERと比較しながら検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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