光増幅器を用いた海底超高速光伝送システム(FSA)の構成
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概要
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NTTでは、ITU準拠によるSDH伝送システムを導入して以来、ネットワークの経済化・保守運用性の向上を図ってきた。今後、さらに経済化を進めるためには、大容量・長中継間隔の光伝送システムが必要になる。本稿では、600Mbit/sから10Gbit/sまでの伝送速度に柔軟に対応できる海底超高速光伝送システム(FSA : Fiber Submarine Transmission System using In-line Optical Amplifiers)の構成について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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