小型高性能ルビジウム原子発振器
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ルビジウム原子発振器は、通信分野における各種システムの高性能化に伴ってシステムの基準クロック源/超高性能従属クロック源としてごく普通に導入されるようになった。一方、ユーザサイドでは、構築するシステムの高性能化と経済性の両立が指向され、ルビジウム原子発振器に対しても、小型化/低価格化を望む声が高まっている。このようなことから使い易さの追求を目的に当社体積従来比1/2の小型ルビジウム原子発振器を開発、製品化した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
-
中島 義文
富士通(株)
-
古山 義人
富士通株式会社
-
熱海 健
富士通東北ディジタルテクノロジ株式会社
-
中島 義文
富士通株式会社
-
千葉 一治
富士通株式会社
-
熱海 健
富士通モバイルコミュニケーションテクノロジーズ(株)
関連論文
- B-2-50 ETS-VIII超小型端末システム用ギャップフィラーの開発(B-2.宇宙・航行エレクトロニクス,一般セッション)
- B-2-51 ETS-VIII 超小型端末システム用衛星通信部の衛星直接通信用改造(B-2.宇宙・航行エレクトロニクス,一般セッション)
- 小型高性能ルビジウム原子発振器
- B-5-120 超小型ルビジウム原子発振器
- C-4-14 超小型(75cc)ルビジウム原子発振器の開発(C-4.レーザ・量子エレクトロニクス)