ディジタル通信における有音/無音判定方式の検討
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概要
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ディジタル通信においては,音声の有音/無音判定を行い有音時のみ送信を行うVOX制御は電力の有効利用等の点で特に有用である.今回,音声符号化法に多用する短期予測フィルタ係数(kパラメータ)を用いて予測利得を算出し,雑音状況に適応した有音/無音判定方式を検討したのでこれを報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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