ページングシステムに於けるPOCSAG信号の512/1200bps交互送信方式
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概要
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日本市場におけるNCC向けページングシステムの発展/普及に向けて、既存設備コストの経済化は重要であり、これを実現する上で既存設備の有効利用が課題となる。本論文では電波の有効利用を対象とし、現行512bpsによるPOCSAG信号の効率化を図る為、512bpsと1200bpsのPOCSAG信号を交互送信する方式の導入につき説明する。この結果、現行の送信方式に比べて加入者収容数及び、加入者移行の点で有利である事を示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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佐藤 敬隆
日本電気通信システム株式会社
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橋本 健
Ntt ドバンステクノロジー
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橋本 健
関西テレメッセージ株式会社
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高橋 謙三
関西テレメッセージ株式会社
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小笠原 篤司
関西テレメッセージ株式会社
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永冨 和行
日本電気株式会社
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近藤 邦博
日本電気通信システム株式会社
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春原 章二
日本電気システム建設株式会社
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高橋 謙三
福井大学工学部情報メディア工学科
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