PHSデータ通信用適応符号化ハイブリッドARQ
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概要
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PHSは32Kbpsの伝送速度を有しており,データ伝送応用への期待が高い。本報告ではデジタル接続方式用誤り制御方式として自動再送要求(ARQ)を用いたときの伝送効率を評価すると共に,さらに高効率,高品質なデータ伝送方式を実現する方法としてリードソロモン(RS)符号の符号化率を可変とする適応符号化ハイブリッドARQ方式について検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
PHSは32Kbpsの伝送速度を有しており,データ伝送応用への期待が高い。本報告ではデジタル接続方式用誤り制御方式として自動再送要求(ARQ)を用いたときの伝送効率を評価すると共に,さらに高効率,高品質なデータ伝送方式を実現する方法としてリードソロモン(RS)符号の符号化率を可変とする適応符号化ハイブリッドARQ方式について検討した。