PHSにおける4合成ダイバーシチ方式受信特性評価
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概要
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PHS基地局においては上り回線の特性改善のため、マルチパスフェージングに対して、主に2ブランチ又は、4ブランチ選択ダイバーシチ受信が行われている。今回、4ブランチ最大比合成ダイバーシチ方式の実験機を試作し受信特性評価を行い、BER10^-4点でのダイバーシチ利得が27dB程度とれる等有効な特性が得られたので報告する。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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