16値QAMに基づく広帯域陸上移動通信用復調器の構成と特性
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概要
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筆者らは、16値QAMに基づく高速ディジタル移動通信用復調器に関する検討を進め、誤り率特性がフレーム同期に基づく等化タイミングに大きく依存することを明らかにした。本稿では、等化タイミシグに依存しない処理方式を提案し、3波モデルからなる周波数選択性フエージング状況下において改善効果が得られたので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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