準マイクロ波帯内装用電波吸収ボードの検討
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概要
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近年、無線LAN、PHS等で代表されるように、屋内における電波利用が進みつつあり、壁、天井、床等での反射による電磁波干渉が懸念されている。本報告は現在、無線LAN等で実用化されている準マイクロ波帯(1.9と2.5GHz)を対象に、フェライト粉体を添加した内装用電波吸収ボードの電波吸収特性及び内装ボードとしての実用性について検討を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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石倉 誠
富士電気化学(株)
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諸橋 健二
(株)アスク 中央研究所
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中山 恵次
富士電気化学(株) 研究技術本部
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北村 正信
(株)安井建築設計事務所 企画部
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中山 恵次
富士電気化学
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諸橋 健二
(株)アスク
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北村 正信
(株)安井建築設計事務所
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秋山 宣人
(株)アスク
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