MGCにおけるサービス制御方法における一考察
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
昨今のインターネットの普及により、音声とデータを統合した網において、MG(Media Gateway)とMGC(Media Gateway Controller)による網構成が注目を集めている。そこで、IP網の広域化、大容量化に伴う網の輻輳制御に関する課題がある。そこで、本稿では、サービス単位にIP網上での接続情報を管理する手法を提案し、IP網における輻輳制御方法について検討する。また、接続情報の管理機能をサーバ配置にする場合の配置方法について考察する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-12-07
著者
-
中嶋 淳
(株)日立製作所 通信事業部 ノード・アクセスシステム部 ソフトウェア部
-
中嶋 淳
(株)日立コミュニケーションテクノロジーキャリアネットワーク事業部
-
高橋 克典
(株)日立製作所 通信事業部 ノード・アクセスシステム部 ソフトウェア部
-
平尾 努
(株)日立製作所 通信事業部 ノード・アクセスシステム本部 ソフトウェア部
-
平尾 努
(株)日立製作所 通信事業部 ノード・アクセスシステム部 ソフトウェア部
関連論文
- MGCにおけるサービス制御方法における一考察
- MGCにおけるサービス制御方法における一考察
- ネットワークプロセッサを適用したパケットカプセル化方式の検討(ネットワークプロセッサ及び一般)
- ネットワークプロセッサを適用したパケットカプセル化方式の検討(ネットワークプロセッサ及び一般)
- ATM網におけるPVC制御方式の一考察
- SB-4-5 マルチベンダに対応したメディアゲートウェイ制御ソフトに関する一考察