IP連携サービスにおけるサービス運用代行サービスへの高度IN適用法
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概要
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インターネットの急速な普及にともない、IPトラヒックが急増しており、21世紀初頭には電話トラヒックを上回ることが予想されている。これらの背景から、電話網とIP網の融合サービスによる様々な新サービスの提案が積極的になされており、高度IN(Intelligent Network)[1]はこれらを実現する有効な手段として注目をあびている。本稿では、ネットワークを活用した新規事業を展開したいサービスプロバイダに対して、運用コスト削減や収益確保のためのサービス運用を代行するサービスモデルを示し、特に重要なインターネットを介したサービスプロビジョニング法に焦点をあて、高度INで提供している通信サービスの顧客情報の管理等を行うサービス管理システムSMS(Service Management System)の適用法を示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-05-18
著者
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