インテリジェントネットワークサービス生成環境の開発
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概要
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INの特長である柔軟なサービス生成/導入/変更を実現するためには、サービスの生成/変更を実施する環境と共に、生成したサービスの動作の妥当性を検証する環境が必要となる。サービス生成は、SIBを組み合わせてサービスフィーチャを作成し、さらに、サービスフィーチャを組み合わせてサービスを作成する2段階の作業により実現する。サービスの動作検証は、まず、個々のサービスフィーチャの動作検証を実施したうえで、サービスの動作検証を実施することにより実現する。ここで、各物理エンティティの(PE)の動作をシミュレートする、より高度な試験環境が必要となる。本論文では、弊社でCS-1をべースにし、前記の点を踏まえて開発しているSCEとSTEのアーキテクチャと機能的/方式的な特徴を紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-25
著者
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