3-15 アンリツにおける歴史に残すべき技術 (3. 企業や研究機関等ごとの歴史に残すべき技術) (電子情報通信分野の歴史に残すべき技術 : 産業界を中心として)
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概要
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本稿では通信システムの発展にアンリツ(株)の計測器がどのようにかかわってきたかを述べるとともに,独創性や有効性が社会的に評価を受けた個別技術を数点集録した.その個別技術とは具体的にいうと,広帯域・高純度RF信号発生技術,カラーTV伝送回線品質測定器,超高速パルス技術,光パルス試,験器,高周波及び光の電力標準用素子である.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-11-25