3-9 日立における歴史に残すべき技術 (3. 企業や研究機関等ごとの歴史に残すべき技術) (電子情報通信分野の歴史に残すべき技術 : 産業界を中心として)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
日立が電子情報通信の分野で開拓してきた技術は,物理の根幹を検証した電子線ホログラフィー技術から,社会インフラを支える信頼性の高いシステム構成・運用技術まで,多岐にわたっている.これらはいずれも,優れた自主技術・製品の開発を通して社会に貢献するという当社の基本理念を背景に,研究開発を強力に推進してきた結果である.本稿では,電子線技術,半導体技術,計算機技術,ストレージ技術,システム技術,通信技術,映像・メディア技術,医用・バイオ技術の8分野について,特に歴史に残したいと考えている技術を紹介する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-11-25
著者
関連論文
- 新時代の機械工学・機械技術への期待
- 発光素子 (光伝送技術特集) -- (光デバイス)
- 21世紀の企業像と学生・若手研究者への期待(DICOMO2006パネルディスカッション)
- 半導体とレーザー
- 光技術の産業応用
- 工学教育への期待と今後の企業内教育
- 3-9 日立における歴史に残すべき技術 (3. 企業や研究機関等ごとの歴史に残すべき技術) (電子情報通信分野の歴史に残すべき技術 : 産業界を中心として)
- 環境関連研究への参加
- 半導体光素子の最近の進展 (半導体光素子の現状と将来)
- 学術情報ハブとしてのJJAPへの期待
- 産業界から見たナノテクノロジー
- 特別寄稿 ナノテクノロジーの動向と展望 (特集 ナノテクの世界)